続けて行く事の難しさ

またまた日が空いて、もうすぐ紅葉も終わりかな?

夜は格別寒いから暖気をしながら震えます。

 

気付けば愛車との日々ももう5年になります。

相変わらずバックは下手です。

峠も大大大好きなのだけれど、それよりかは整備するのにハマっています。

大人になった笑

そして免許もキラキラのゴールドになる(予定)。

 

どこかに書いてあったのだけれど、形あるものはいつか壊れる。

そしてそれに執着せず自分の人生にとって大切なものを選びなさいと。

車も同じ大切にしていてもつぎ込む時間とお金は限られていて

選択の時が来るもんだなあと感じています。

 

車が好きでずっと走っていたい気持ちがいつまでもあって。

いまここなんだけど、続けて行く事は本当に大変で、

突き詰めると必ず自分だけでは成り立たなくなる世界。

すごくリスキーな世界なんだなと改めて思っています。

 

ともあれ、車ではじめて続ける事の大切さと楽しさを知った身なので

自分のペースだけどこれからも続けて行こうと思います。

いい未来が待っている事を願って今日はエンジンをかけようと思います。

(めずらしく前向き)。

お久しぶりです。

大人の夏が始まりました。

というのも、知らぬうちに夏バテをして食欲体力が減退中です。

 

この間、朝辰巳→からのC1→垂水ルートでお出掛け。

してきたのですが、どうもバテていて、運転を代わってもらいながらの帰り道でした。

 

最近、峠にはニューフェイスの若い子達がいっぱいです。

私たちと同じ失敗や、やりすぎや、何やらしています。

といっても大して年の差ないんですけどねw

 

ここ最近ずっと走りから離れていて、

いつだろう?まだ足を洗えません。

 

若い子もそうだし、先輩方と話す事も多いのだけど、

今は。何方かと言えば、先輩方よりの考え方になったのかな?

仕事も落ち着いてきて、色々任されるようになってきた。

走りも、車の事や身体と相談したり、これから家庭も持ちたいから。

手一杯で。悩む事も多いです。

 

でもね、彼と走ってるときは夢みたいで。

いつでも初恋の気持ちです。

サイドバイサイド。駆け抜けて。本当に車だけでコミュニケーションがとれてるかのようで、到底やめる事できません。

 

毎日仕事も走りもこれでいいのかな?

焦って夢のなかまで、そうです。

 

多分今は、つぎはぎの日々なんだけど、

走りは今しておかないとこれから出来なくなるって

本当は分かっているんですよね。

 

目を瞑って、家に帰って早めに寝る事だって出来る筈なのに。

ここまで3年で大きく走りをとり巻く環境が変わってきて、

家庭を持ってしまったら大きく変わるから、

 

今しか出来ない。一杯一杯な日々だけど。

はっきり分かったこと

お久しぶりです。

孤独なブログ。

今日は朝イチから車関連のトラブルがあり、

相手もいて、さらに自分に否があることでした。

それだけでも落ち込んでいたのに、

詳しくは書けないですが、

切符をもらうようなこともあり。

 

いつも走り屋たるもの、

命を乗せて走っていることや、

いろんなことへの気配りがあるんだけど、

所詮そんなものはないに等しいかと思わされた。

 

ここはサーキットではない。

はい、そうです。

オーバー170で本当に避けきれるか。

それには過信があります。

 

公道とはさっぱり縁を切りたい。

思ったが、それができていたら今の自分は居ないんだよね。

 

低速だろうと高速だろうと、

リスクはある。だから、ときには高速を出しているときより危ない低速もあるかもしれない。

 

だが、明らかだった。

高速は倍のリスクがある。

命だけじゃない、生き残ったところでこれからの人生へのリスクだって当然ある。

 

車との付き合いを、

見直したほうがいいのかもしれない。

 

離れていく人を見て、寂しいと思っていた頃の自分がとても懐かしいです。

 

うまく走れないとか、噂が立ったとか、

そんな事で悩んでいた時代が懐かしい。

 

今でも走りは好きだけど、今日の夜は重すぎて自分では背負いきれない。

今までで一番きつい夜かもしれない。

 

これは、これから走る人に伝えたい事でもある。

でも身を持って体感しないとわからないはずだ。 

 

走るには相当覚悟がいる。

色んなものを捨てなくてはいけない。

よく分かった。

社会にとってどんな存在?

こんばんは。もうこまめに更新しなくなってきたのはなんででしょうね。
いつのマニやら暑いと思う日も増えてきた。

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最近思うことがありました。
改めて車が好きでスポーツカーや改造舎に乗っている人たちが、社会からどう思われているのかって。

やはり世間の目は日に日に厳しくなっていってますね。私が公道を控えるようになったのもそれがあります。

人って好かれていなくても、見られるところでは見られていて、勝手に評価されている。

楽しく走るのが好きで、車の寿命考えながら、シーンを考えながら手にしおかけて車生活育てていっても。

他人からは何も価値のないただの子供の遊びに見えるのかと…。改めてそういう人がいるのだと実感した。

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私は、
だからこそ、
サーキットや許されている競技の場で結果として残していきたい。

正当な評価を貰えば、少しは頑張ってやっていることだと、くだらないことではないと理解してもらえる可能性があるとおもう。

いつも、車について考えたり、根本的に思っていること。車との共存、楽しむこと、車が好きではなく興味ない人でも、そのひとのはかり方で何か一部分でもいいなって思ってもらうこと。

をテーマにしているので、
車選びとか自分と他の人のシーンを考えて想像しているわけです。

お給料も少なくて、これから実家を離れたい、結婚もしたいで車を買うことすら遠い話になるのですが、そんな希望を持った車選び(妄想)一生懸命にしているわけです。

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なにかを訴えたかった、サーキット前日の夜でした。まる。