はっきり分かったこと

お久しぶりです。

孤独なブログ。

今日は朝イチから車関連のトラブルがあり、

相手もいて、さらに自分に否があることでした。

それだけでも落ち込んでいたのに、

詳しくは書けないですが、

切符をもらうようなこともあり。

 

いつも走り屋たるもの、

命を乗せて走っていることや、

いろんなことへの気配りがあるんだけど、

所詮そんなものはないに等しいかと思わされた。

 

ここはサーキットではない。

はい、そうです。

オーバー170で本当に避けきれるか。

それには過信があります。

 

公道とはさっぱり縁を切りたい。

思ったが、それができていたら今の自分は居ないんだよね。

 

低速だろうと高速だろうと、

リスクはある。だから、ときには高速を出しているときより危ない低速もあるかもしれない。

 

だが、明らかだった。

高速は倍のリスクがある。

命だけじゃない、生き残ったところでこれからの人生へのリスクだって当然ある。

 

車との付き合いを、

見直したほうがいいのかもしれない。

 

離れていく人を見て、寂しいと思っていた頃の自分がとても懐かしいです。

 

うまく走れないとか、噂が立ったとか、

そんな事で悩んでいた時代が懐かしい。

 

今でも走りは好きだけど、今日の夜は重すぎて自分では背負いきれない。

今までで一番きつい夜かもしれない。

 

これは、これから走る人に伝えたい事でもある。

でも身を持って体感しないとわからないはずだ。 

 

走るには相当覚悟がいる。

色んなものを捨てなくてはいけない。

よく分かった。